2017年8月22日(火曜日)
いよいよ手術当日。
前日夜まではしっかりと食べた。
☟8月21日の昼食
その後、下剤を飲んで就寝。
8月22日は、朝シャワーを浴びて、
8時に看護師さんと一緒に身支度。
患者の取り違えがないように、
右足裏に油性ペンで記名。
それも手術部位が右側だから右足に。
この記名も看護師さんがやると、
取り違えるおそれがあるから自分で書く。
そしてT字帯を装着する。
装着方法が書いてないのよ。
だから間違えてダラリと下がる方を
前にしちゃったよ。
どうも違う気がして、ググったら、
ダラリと下がる方は後ろなのね。
そして、手術着を装着。
その後は歩いて手術室まで行って、
点滴とかを装着したら、全身麻酔。
正直、麻酔の後は記憶がないからね。
気づいたら終わってたって感じ。
副腎腫瘍って聞いていたんで、
副腎も一緒に摘出すると思ってたら、
臓器からは完全に独立した腫瘍だったらしく、
腫瘍のみの摘出。
ただ、大きさが直径10cmくらいあって、
原因も分からないらしいので病理検査へ。
春先の急性膵炎でCTを撮りまくったから、
たまたま見つかったけど、
通常は見つからない場所にあったらしい。
というわけで、手術は無事に終わり、
身体のチューブも一つずつ抜けて行ってる。
・左手首の点滴用チューブ☞抜いた
・右手首の予備用点滴チューブ☞抜いた
・背中の痛み止めを流すチューブ☞抜いた
・尿道に入ってるカテーテル☞抜いた
・お腹から出てるドレーン☞抜いた
・首筋の点滴☞まだ装着中
それより何より15cmくらいある
手術の切り傷が痛いんだよ。
これが落ち着けば問題ないと思う。
☟あとは首筋の点滴(CV)のみ