たまたま知った本があって、なかなか内容が面白そうなんで買おうとしてたのね。
トークイベントの内容は、いずれどこかの媒体に掲載されるだろうから、詳細は避けるけど、とにかく興味深い話だらけで面白すぎた90分だった。
そしたら、著者の萱野稔人(かやのとしひと)教授が購入者に向けて人数限定の有料トークイベントをやるという情報を得て、本と一緒にトークイベントのチケットも購入したのが12月の頭かな。
大阪出張にも萱野教授の新刊は持参した。
青の洞窟に行った後、東横線で渋谷駅から代官山駅へ。
ていうか、渋谷駅の東横線乗り場に向かう順路ってどんだけ複雑なんやwww!
スゲー下まで降りて行くし。
分かりにくすぎる。
そんなこんなで代官山に到着(渋谷から1駅だね)。
トークイベント開始10分くらい前に着いたけど、既に会場はほぼ満席で熱気ムンムン。
トーク相手の御田寺さんが顔出しNGらしく、会場内はカメラ撮影禁止。
リベラル派のダブスタ批判とか、リベラリズムを尊重した先にある日本(を含む先進国)の姿についての話がメインだったかな。あ、あとイスラムの話もあったな。
現状の厳しさを踏まえつつも将来への明るい話をしようとする萱野教授に対して、ひたすら現実的な話で暗い方向へと話を進める御田寺さんのコントラストが鮮明で会場も笑いに包まれていた。
ついに最後に萱野教授が、「御田寺さん、もう少し明るい話をしましょうよ(苦笑)」って言ってたもんね。
トークイベント終了後は、サインをもらった。
萱野教授は確か49歳だけど、顔も身体もシュッとしていて(ジムで鍛えている感が超あった)イケメンだった。
サインの後も「今日は来てくれてありがとう!」って超絶爽やかスマイルで言ってくれて高感度爆上がりや。
2019年は、アーティストのLIVEは結局1回も行ってないけど、トークイベントに2回(7月の常見陽平さんと12月の萱野教授)参加した。
2020年はアーティストのLIVEも興味のあるトークイベントもどちらも積極的に参加したいね。